macbook(2017)が、1%も充電ができなくなったので修理したらappleのサービスがすごかったという話です。
パソコンを買ったのは2018年の入学と同時のタイミングで、生協モデルパソコンのセットを買ったときは合計20万で以下の物がついていました。
- パソコン本体(定価14万くらい)
- パソコンケース(2000円くらい?)
- ハブ(3000円くらい?)
- HDD 2TB
- 4年間保証
一番最後の4年間保証がかなりありがたいサービスになっていて、保証サービス期間中は1年目15万円、2年目12万円、3年目10万円、4年目6万円(税込) まで修理費用を補償してくれます。
私も、1年目こそ利用しなかったものの2年目の2月にディスプレイを割り修理したり、4年目の8月にパソコンが完全に起動しなくなったりとお世話になりました。
1回目のときはディスプレイとキーボードとbottom caseの交換をして修理代が約12万でしたが5000円の自己負担ですみました。
2回目のときはlogic boardの交換をして6万円の修理代でしたがこれも5000円の自己負担ですみました。
今回は、バッテリーが劣化していますとずっと出ていたのを無視していましたがついに充電できなくなったので修理を決断しました。もしかして違うパソコンのワット数が大きい充電器で充電してしまったのがよくなかったのかもしれません。
今までの修理のときは生協の保証期間でしが、今回は4年間の保証期間が終わったのでAppleのGenius Barに持っていきました。
Genius Barで診断したときはなんとか起動はすることが出来ていたので診断をしてもらいやはりバッテリーの故障ということで修理をお願いしました。
修理センターで状態をみて状態次第で値段が変わりうるとのことで、現金払いの場合は店頭で受け取る際に支払う必要があるとのことでしたが、クレジットカードを登録したら家まで郵送してくれるとのことだったので、迷わずそちらを選択しました。
7/27に修理に出したら7/30に家に届くというとてもスピード感がよかったです。
ヤマトのパソコン宅急便で届きました。
修理箇所を確認してみたらなんと、バッテリーだけではなく、logic boardも交換されていました。2回目の修理のときは部品代だけで4万円かかっていたので、修理費が6万くらいかかるのではないかと不安になりましたが、後日メールで届いた請求書を見たらバッテリー交換のお金しかかかっていませんでした。ありがたい!!
もしかしたら、2回目の修理のときに不良品のlogic boardだったのかなとかも考えましたが、appleの優しさだと思うようにします笑。
これがapple以外の修理店だとlogic boardの料金はかかっていたと思うのでこれからも修理の際はappleのGenius Barを利用していきたいなと思いました。